2019.07.22
商店会情報(提供:武蔵野市商店会連合会)
放送は毎週月曜日の午前11時15分から10分間。地元で話題のお店や企業の方をお招きしています。
7月15日は、吉祥寺タップルームについて、ベアードブルーイング創業者・マネージングパートナーのベアードさゆりさんに、お話しを伺いました。
令和元年になった5月1日、吉祥寺にクラフトビールのお店『吉祥寺タップルーム』がオープンしました。
お店でビールを注文すると、ピカピカのグラスに、ハンドルをぐっと引いてビールを注いでくれます。泡とビールの色が美しい、美味しそう、ああ待ち遠しい…そんなことを思いながら待つ時間も最高のビールを飲むための儀式のよう。あのハンドルのことを「タップ」といい「タップルーム」とは、そのタップ(ハンドル)がたくさん並んでいる所…という意味です。
(資)ベアードブルーイングは自分たちの農園を持ち、そこでとれた作物を使い、いろいろなクラフトビールを作っています。定番のものから季節限定ビール、フルーツビール等々。さらに、同じ銘柄でも、温度や作り立てのものと熟成されていくもので味が変化するし、奥深い世界。ベアードさゆりさんのお話に引き込まれ、クラフトビールをもっと知りたい、全部飲んでみたい、研究したいとうずうずしてきました。
スタジオにお持ちいただいたビールのラベルは、ビーチで女の子の長い髪が風に揺れる素敵なイラスト!「クール ブリーズ ピルス」~爽快で飲み応えがあり、素晴らしくバランスのとれたピルスナーラガー~とのことですが…たしかに海風が!きりっと苦みもあり、美味しさが口の中を吹き抜けていきました。ビンのビールのラベルにも一つずつメッセージやストーリーがあるそう。お部屋のインテリアにしたいくらいラベルも素敵です。
タップルーム吉祥寺店は、テキサス南部のタコス・ナチョスなどの料理が特徴の店舗。おいしい料理とビールに舌鼓を打ちつつ、クラフトビールの魅力を味わってくださいませ。
ベアードブルーイングについて、様々なビールについては、ベアードビールのHPをご覧ください。
川崎亜有子
https://musashino-fm.co.jp/parsonality/%E5%B7%9D%E5%B4%8E-%E4%BA%9C%E6%9C%89%E5%AD%90/
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