2021.07.16
授業は14回目を迎え、とうとうラジオ番組の本番を迎えました。私たちの班は子ども食堂に焦点を当て、番組を制作していきました。これまで様々な方にインタビューをして、どうしたら良いラジオ番組になるかを同じ班の仲間たちとたくさん考え、話し合いを重ね、作ってきた番組です。自分たちが今まで頑張って作ってきたものが聞いてくださる方にどのように伝わるのだろうか、15分という短い時間の中で自分たちが届けたかった思いは果たしてちゃんと聞いてくださる方に届くであろうか。このような不安がラジオを聞く直前まで正直、頭の中をめぐっていました。
しかし、時間になり放送が始まると、開始前に感じていた不安はほとんどなくなり、この授業をとって、このメンバーでラジオを作ることが出来て、本当に良かったという達成感だけが残りました。本当に素晴らしい番組を作ることが出来たのではないかなと番組が終わった後、感じました。
普段では体験することのできないラジオ番組の制作という貴重な体験をすることが出来て、本当に良かったなと思っています。この授業を選択し、このメンバーでラジオ番組を作ることができ、充実した3か月を送れて最高でした。(K.Y)
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