2019.03.20
商店会情報(提供:武蔵野市商店会連合会)
放送は毎週月曜日の午前11時15分から10分間。地元で話題のお店や企業の方をお招きしています。
3月18日は、中華料理専門店『東京王府(トウキョウワンフー)』の山田 勲店長にインタビューしました。
吉祥寺に新しい中華料理店『東京王府』が2018年11月にオープンしました。『王府』は「オウフ」ではなく「ワンフー」と読みます。
店内は赤をポイントカラーに白い壁、木のテーブルや椅子、カウンターの壁はレンガ風の作りで、モダンでおしゃれ。場所は吉祥寺第一ホテルのすぐ西側です。このエリアは飲食店が並んでいますが、実は気軽なランチができるお店はあまり多くなく、11時から17時までランチタイムの『東京王府』が人気を集めています。メイン+副菜+揚げ物+サラダ+スープの「日替わり定食」700円、テイクアウトやデリバリーでの利用もできます。
ここの料理長は山田店長のお父さま。もともとはご実家が『王府』という中華料理店を開いていて、「この味で育ち、この味を残したい」という思いから、この吉祥寺に呼び寄せたのだそうです。『東京王府』本格中華のメニューの中でも、餃子などの点心は皮から手作りします。餃子の皮をこねて、一枚ずつのばします。手間をかけても1皿5個で250円という価格設定。味とお財布ともに大満足です。
ランチだけでなく、夜の時間帯もじわじわファンを獲得しています。山田店長によると「お酒が飲める居酒屋のような、街の中華屋さん」として、広く皆さんに知ってもらいたい…とのことでした。
『東京王府』について 詳しく知りたい方はインスタグラム、FB、ツイッターも加えて「食べログ」もご覧ください。『東京王府』で検索を!
川崎亜有子
番組パーソナリティー:川崎亜有子
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